【本命への近道】処女性を○○することで男に夢を魅させる女になる

 
 
 
こんにちは。
前回は、結婚を意識した男性が望んでいることをご紹介しました。
 
 
 
この「処女性を求めている」っていうのは、
普段男性が口には出すことのない本音なので、
結構ビックリしてしまった方も多いかと思います。
 
 
今回は、この処女性を感じさせるポイントの中でも、
「まずこれは絶対覚えておいてもらいたい!」ということをご紹介していきます。
 
 
【今日の目次♪】
 
 

【絶対覚えておいて欲しい】処女性を感じさせるポイント

 
それはズバリ、
 
「演じる」
 
です。
 
 
 
演じるっていうと、本当の自分を偽って接するってことですか?
という疑問を持たれる方がいますが、そうではないです。
 
 
ちょっとイメージしてもらいたいんですけど、
芸能界には、素敵な俳優さんや女優さんがたくさんいますよね。
彼らは、脚本の中の人物を「演じる」ということを通して、
私たちに夢を魅させてくれているんです。
 
 
基本的に芸能人の仕事って
一般人に「夢を魅させること」が一つだと思ってるんですけど、
それを私たちが、好きな男性に対してするということです。
 
 
 
人は毎日同じことを繰り返していて、そんな日々に刺激を求めてします。
 
「こんなことが起こったらいいな」
「こんな生活が出来たらいいな」
 
心の中でそう思ってはいても、
実際にはそれが出来ずにモヤモヤしている人ってたくさんいるんです。
 
 
で、昔から色々なドラマが放送されていますが、
俳優さんや女優さんが演じているキャラクターを通して、
「自分はなれないけど、こうなったらいいな」という疑似体験をしているんです。
 
 
 
昔、半沢直樹のドラマがありましたけど、あれってまさにそうなんですよね。
あのドラマがあそこまで高い視聴率になった理由は、
普段自分が出来ないことを半沢直樹がしてくれるおかげで疑似体験出来ていたから。
 
 
理不尽なことを言ってくる上司に対して文句があっても
それを言えずにモヤモヤして、ストレスが溜まって・・・・
上司に変に突っかかったら、最悪、職を失う事だってあり得ます。
 
 
そういうリスクも考えられるので、
毎日イヤイヤ上司や取引先にペコペコ頭を下げたりして、
なんとか頑張っているわけです。
 
 
本当は、
ハッキリ言ってやりたい!とか思ってるけど、言えない。
 
 
でも、半沢直樹って上司に対してもハッキリ言いたいこと言って、
視聴者が「そうそう!それが言いたかったんだよ!」
「自分の代わりにやってくれてありがとう!スカッとしたよ!」
って感じるようなストーリーになっていたと思います。
(すみません、私は少ししか見ていないんですけど。笑)
 
 
本当はこうなりたいという理想の人物像を、
堺雅人さんが「半沢直樹」というキャラクターを演じることによって、
「もしかしたら自分もいつかこんな風になっていけるのかも」
っていう夢を少なからず魅させてくれていたんですよね。
 
 
だからあれだけ視聴率が、ずば抜けていたわけですし、
言ってしまえば、それだけ社会で不満を持っている人だらけだ
ということも分かる現象だったな~と個人的には思っています。
 
 
半沢直樹というキャラクターは、
会社員として働いている人たちに夢を魅させてくれました。
 
 
なので、「処女性を演じる」ということに対しても、
それと同じようなイメージを持ってもらいたいと思います。
 
 
 

処女性を演じることで「身持ちが堅い安心できる女性」と思わせるべし

 
男性が求めているものは、前回の記事でも話した通り「処女性」ですよね。
 
 
好きな男性の前では、「処女性を持ったあなた」を演じ接していくことで、
男性が本来求めている”処女性”に対するスイッチを押していく。
 
 
「この子は、さすがに処女では無いと思うけど、貞操観念がしっかりしているな。」
「好きになったからといってすぐに身体を許す女性じゃないんだな。」
「本当に好きな相手としか関係を持たないんだな。」
 
 
身持ちの堅い女性だな
自分の恋人・奥さんになったら安心だな
 
 
 
そう、思わせるように出来たらいいのです。
 
 
 

 

人間誰しも多重人格者である

「演じる」ということに対して、
それは本当の自分じゃないわけだから、ちょっと・・・・
と感じてしまう人もいるとは思います。
 
 
ただ実は、
私たち人間は誰しも多重人格者であると言われているんですね。
 
 
どういうことか?というと、
ちょっと想像してみて下さい。
 
 
あなたの目の前に、
 
両親
高校の同級生
親友
職場の同僚
職場の上司
職場の先輩
恋人(好きな人)
 
がいたとします。
 
 
あなたは、全員の前で全く同じ接し方をしてますか?
 
 
たぶん、多少なりとも違った自分で接していると思うのです。
私もそうです。
 
 
 
両親や家族と接しているとき
親友と接しているとき
仕事関係の方と接しているとき
夫と接しているとき
義母と接しているとき
 
 
どの時も、決して自分を偽っているわけではなくて、
自然と違う自分が現れているんですよね。
 
 
怖い上司とかがいたら、「こういうキャラだと円滑に進みそう」
と感じることもあるので、あえてそのキャラで接することも時はありますが。
 
 
基本的に私たちは、全員の前で全く同じ自分ではないはずなのです。
それは、人間関係を円滑に進めていくために過去の経験から
私たちが自然に身につけたコミュニケーション能力の一つでもあります。
 
 
 
だから、好きな彼の前で演じるって言うのは全然悪い事じゃないんです。
 
 
特に恋愛において、出会った当初というのは男女ともに猫かぶってます(笑)
自分のダメなところやダサいところは、無意識のうちに隠そうとするんですね。
 
反対に、自分の良いところだったりカッコいい所や可愛い所をアピールして、
相手に気に入ってもらうよう頑張るのです。
 
 
そういう時も、言ってしまえば「演じている」のと一緒。
だから、「演じる」という事は決して相手を騙すとか悪いことでは無いんです。
 
 
 

 

女優になったつもりで役作りをしてみる

 
「演じる」ということに対しての、抵抗力は少し無くなってきたでしょうか。
 
 
結婚を意識した男性たちの中には、処女性を気にしない人もいますが
(ちなみに夫は気にしないタイプ)
こういうタイプは結構稀なんですね。
 
 
なので、マッチングアプリとか合コンで気になる男性がいたら、
その人に対しては処女性を演じるのが大切です。
 
 
初対面やまだ出会って間もない段階、
あとは「付き合おう」という告白がない曖昧な関係のまま、
セックスをしてしまうと、あら摩訶不思議。
 
男性の脳内では、
その女性の対する評価が「都合の良い女」「セフレ」になっていきます。
(…時に例外もありますが、例外っていうのはかなり確率が低いです。)
 
 
中には、告白だけしてセックスしたらポイするような男もいるので
ぜひとも気を付けて頂きたいのですが。
 
 
 
色々と、恋愛系のブログだったりコラムって世の中に出回ってますけど、
「本命になりたいなら、すぐにセックスするな」って
目がいたくなるほど&耳が痛くなるほど、そこらじゅうで書いてありますよね。
 
 
 
その理由は、前回の記事の内容に戻りますが、
男は結婚相手には処女性(処女)を求めているから
という理由に他ならないのです。
 
 
だから、この男が求めていることをしっかりと理解したうえで、
「処女性を持ったあなた」というキャラクターをしっかりと演じていくと良いです。
 
 
「処女性を持った」っていう書き方をすると、
このブログを読んでくれている女性たちは処女性を持ってないみたいに思われそうですが、決してそういう意味ではないのであしからず(汗)
 
 
 
処女性を感じさせるためには、役作りが大事なってきますが、
どういう女性だったら、身持ちが堅そうだと思うかな?
と想像してみると、イメージが少しずつ浮かんでくると思います。
 
あとは、恋愛ドラマやマンガ・アニメなどのキャラクターを参考にするのも◎
 
 
 
「この子は、一途で身持ちが堅そう、浮気しなさそう!」
と、あなたが思うキャラクターを見つけて、
そのキャラクターを演じてみることから始めると良いですよ。
 
 
 
ぜひ意識してみてくださいね。